※自己肯定感を高めたい方に向いている講座です
対人関係・人材育成の悩みを解決しコミュニケーション力を上げたい・・・
自分自身にも会社・組織・チームの結束力向上にも両方役立ちます。
個人の方や経営者の方にオススメの講座内容となっています。
発表!宝物ファイルベーシック講座
ノウハウやテクニックだけでなく、一生役に立つ心の健康のベースを作ることができる
「宝物ファイルベーシック講座」。募集は始まっています!
あなたが、自分の眠っている能力を花開かせ、さらに会社の業績を伸ばしたいなら・・・
なぜなら、会社の業績は経営能力や従業員の能力によるところが大きいからです。
ところが、中には能力があるにも関わらず
自分の力を眠らせたままにしている方もいます。大変残念なことです。
あなたが、さらに優秀な人材を育て離職者を減らしたいなら・・・・
「対人関係がうまくいかなかった」ことによるものがかなり多いからです。
また、対人関係がうまくいかないためにうつ病になってしまい休職に追い込まれるケースも大変多いです。例えば、自分のもっている能力を十分に発揮できる人と発揮できない人、
うつ病や離職者が多い会社と少ない会社何がその違いを生んだのでしょうか?あなたは、これまで、ビジネスや経済的な成功において、
何がこのような違いを生むのか考えたことがありますか?
それは、ノウハウやテクニックの違いでも、スキルの違いでもありません。その違いは、あなたやあなたの会社の従業員さんの「自己肯定感」がどれだけ高いかによって生まれるのです。そして、これこそが、
私がこの文章を書いている理由であり、「宝物ファイルベーシック講座」が存在する理由なのです。
なぜ宝物ファイルベーシック講座がさらに自己肯定感を高め、
自分や組織のコミュニケーション力を上げるのか。その5つの理由とは?
理由1 夢を書くと自分を理解することができるから
「世界一周旅行に行きたい」
「英語が話せるようになりたい」
「自分の店を開きたい」
自分が本当にやりたいと思っていることをはっきり自覚することができます。
自己を肯定するにはまず自分のことをよく知ることが必要です。
理由2 自分の長所を書くことは直接自分を認めることになるから
最初はなかなか見つからなくても構いません。それは、長所が無いのではなく気がついていないだけなのです。
宝物ファイルは講座を受けてからも一人でも続けられますので、
気が付いた時に記入していただければと思います。
理由3 自分の生き様を振り返り捉え直すことができるから
小さい頃の記憶なんて思い出すことは少ないと思われるかもしれません。
しかし、実際は途中から記憶が溢れてきて
「思いがけずたくさん書けました。」とおっしゃる方がほとんどです。
また、「こんな機会でもなければ自分の人生振り返ることなど一生なかったでしょう。
「ありがとうございました」と感謝される方が多いです。
理由4 両親について考えることは自分のルーツを認めることになるから
両親のことを認めることは自分の存在を認めることでもあります。
参加者のみなさんの中にはご両親との仲がうまくいっていない方もいらっしゃいますが、
この機会にじっくりと考えた結果、その仲が改善した例が続出しています。ここで、世界的なベストセラー「七つの習慣」の中で、
著者であるスティーブン・R・コヴィーも
『この本では、主に、主体的で自分で書き直したい脚本について取り上げた。
しかし、自分の脚本を注意深く見つめると、今まで意識もせずに当たり前だと思っていた、
前の世代から引き継いでいる美しい積極的な脚本の存在にも気づくことだろう。真の自覚をもつということは、
そうした脚本に感謝し、過去から現在の自分につながる人々に感謝し、そして、原則中心の生活を営み、
自分がどうあるかだけでなく、自分はどうなれるかということを、
『ありのままに知ることである。』と述べています。
理由5 周りからのポジティブフィードバックは心の栄養源になるから
子どもの脳が委縮したりすることが研究されています。
これと反対のポジティブフィードバックは自分では気づかないことに気づかせてくれたり、
自信をもたせてくれたり、承認欲求を満たしたりしてくれます。
講座時間 全18時間 (12セッション)
セッション | 内容 |
---|---|
セッション1 | ○講師紹介、参加者自己紹介 ○自己肯定感についてのポイント (宝物ファイルって何?という方はこちらをご覧ください) ・人材育成をするとき必ず念頭に置いてほしいたった一つのこと ・心の健康の核となる自己肯定感とは ・自己肯定感が高い人・低い人・不安定な人の特徴 ・やり抜く力と自己肯定感の関係 ・レジリエンス(逆境力・回復力)と自己肯定感の関係 ・心理的虐待と脳との関係(特に言葉の暴力について) ・やる気を無くしてしまう学習性無力感とは ・学習性無力感と離職・うつ病の関係とは ・上司の自己肯定感と部下の自己肯定感の関係等 ○カードを使って会話 |
セッション2 | ○目的を書き、自分の夢を考える |
セッション3 | ○自分の長所を考える/td> |
セッション4 | ○宝物ファイルに名前をつけて表紙を作る |
セッション5~7 | ○自分の人生を振り返る(3回に分けて振り返ります) |
セッション8 | ○お父さんについて振り返る |
セッション9 | ○お母さんについて振り返る |
セッション10 | ○自分に影響を与えたことについて振り返る |
セッション11 | ○長所を書き合う |
セッション12 | ○メッセージを書く |
宝物ファイル ベーシック講座(全18時間)
対象 | 料金に含まれるもの | 料金(一人当たり) |
---|---|---|
一般の方 | 受講料 テキスト代 材料費 修了証 |
講師岩堀 86,000円+消費税 認定講師 66,000円+消費税 |
法人(企業研修)の方へ | 受講料 テキスト代 材料費 修了証 |
なぜこの講座が優れているのか?3つの理由
理由1 脳科学・心理学・教育学にもとづいた内容だから
クリストフ・アンドレ先生と意見交換させていただいたとき、
「世の中の本物というものは全てシンプルです。しかし、それでいて大変に奥が深い。
それこそが本物です。あなたのなさってこられたのは正にそれです。これまでの十年以上
これだけの実績があるのだから、今後の十年間はこれを世に広めていくことがあなたの使命です。」
との言葉をいただきました。さらに、
大阪大学大学院連合小児発達学研究科後期博士課程
(脳科学・心理学・教育学の融合を目指している大学院です)
での学びにもとづいて内容を吟味しました。
理由2 知らないうちに楽しく自己開示ができ、心の距離が縮まる内容だから
1つのお題について部ごと、あるいはグループごとに話しをます。
日頃話したことのない話題から新しい発見も生まれ、心の距離が近くなっていきます。
理由3 心の内側から外側に働きかけるから
これは、心の内側から外側に働きかけていくことなのです。
先に述べた世界的なベストセラー「七つの習慣」の中で、著者であるスティーブン・R・コヴィーが
妻との関係において最後に述べている言葉を紹介します。その日、彼が妻と話し合ったのは、
妻の父親についてのことでしたが、彼は、その日のことは一生忘れないと述べています。
そして、妻と話し合った日のことを思い出して次のように書いています。『私たちも以前は、アウトサイド・イン(心の外側から内側に向けて働きかける)の接し方をしていた。
つまり、お互いを愛しているから、行動や態度を改善したり、
人間関係のテクニックを使用したりすることで、お互いの相違点を乗り越えようとしていた。
しかし、そうしたバンドエイドや鎮痛剤のような、その場しのぎの応急処置的な対応の効き目は、
長続きするものではなかった。自分たちの基本的なパラダイムに働きかけて
コミュニケーションを図るまでは、表面化の問題は残ったままだったのである。
インサイド・アウト(心の内側から外側に向けて働きかける)のアプローチで努力するようになってからは、
開かれた信頼関係を築き、アウトサイド・インのアプローチでは望めなかった深く継続的な方法で、
お互いの相違点を乗り越えることができるようになった。』また、この講座では、
書いた内容をグループの中で伝え合い、聞き合います。
このことは、自分以外の相手のことを深く知ることになります。
そして、自分以外の人の生き方が自分の人生に大きなプラスになっていきます。
この講座であなたのこんな夢が叶います!!
☆人と比べたり虚勢を張ってしまったりする自分を何とかしたい
☆失敗に強い、逆境に強い自分になりたい
☆目標に向かって気持ちを一つにしてやり抜く社風を作りたい
☆自分の人生をじっくりと振り返り、今をもっと輝いて生きていきたい
☆仕事に楽しく生き生きと取り組みたい
☆心の中で蓋をしてきたことやわだかまりを何とかしたい
☆人とのつながりを仕事にも生かしたい
☆部下に心から穏やかに接するようになりたい
☆子や孫に自分の生きてきた証を残したい
☆自分のことをもっと好きになりたい
☆将来は指導者の資格を取り、社会に貢献したい
☆将来は指導者の資格を取り、自分が今持っている資格と併せて宝物ファイル
☆講座を実施して付加価値をつけていきたい
☆いじめや自殺を減らして世界平和に貢献したい
☆共に学び、励まし合う友人を作りたい
追伸
この機会にあなたの眠っている能力を花開かせ、一度しかない人生をさらに輝くものにしませんか?
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先生のワークを受けて「自分を大好きになる!!」って何?
どういうことなのか最初は理解することは出来ませんでした。
ワークを受けていくうちにだんだんと
「自分を好きになって周りの人や友達も大好きになる」本当の意味を理解できました。
社員スタッフ全員で受講しシバサンホームのスタッフメンバー会員が、
さらにキラキラと輝いて行くのを感じています。ありがとうございました。感謝。
セミナーを終えて・・・
3回に渡り自分の人生、共に働く方々の人生を色々と思い出し、
今は同士として生きているような気になりました。
大人になっても勉強だ・・・と言いますが、
自分も元気になる、幸せになれる学びだったと思います。
岩堀先生の活躍はもちろん、我々も自分の宝・仲間の宝を大切に生活して行けたらいいと、
未来の日本を元気にして行けるんではないかと身近ながら出来る意識だと思います。
ありがとうございました^-^
3回に渡り、とても心温まる講習をありがとうございました。
相手を思いやる気持ちは、誰もが持っているはずなのに、自分を大切にできないばかりに、
心に余裕がなくなってしまっている人が多いと感じます。
宝物ファイルは自分の肯定感はもちろん、
相手にも自分と同じように大切なものがあることに気づく良いきっかけに思えました。
今後とも一人でも多くの子供、大人に広めてください。ありがとうございました。
スタッフのお話、思いが聞けたり、
自分自身にアウトプット出来たりとありがたい一日でした!
自分の事を好きになる本当に大切ですよねぇ。人に褒めてもらう!嬉しい事が必ず書いてある!
みんながこんな風に自分の事を見てくれているって思うと正直嬉しいです!
人は一人では生きてはいけません。家族を大切にし、スタッフを大切にし、
お客様を大切にし、業者会を大切にしみんなで幸せになる。
その為には自分自身のレベルアップスキルの向上が必要!
自分の事を好きになり自分が幸せになればたくさんの人を幸せにできる!
と思いこれから頑張りたいと思います!勉強会ありがとうございました。
3回の講座ありがとうございました。
日頃の業務に追われなかなか考えられなかった事や
思い出してなかった事を改めて自分自身の過去を振り返って思い出し、
今の自分を省みる良い機会となりました。有り難うございました。
宝物ファイル作りは本当楽しくて毎回の講座が楽しみでした。宝物が一つ増えました。
自分を好きになり、相手も認め好きになる素敵な事だと思いました。
岩堀先生との出会いに感謝したいと思います。ありがとうございました。
3日間の講議ありがとうございました。
私には3人の娘がいます。とても可愛く大好きな自慢の娘たちです。
ですが、私は自分という人間が実は大嫌いでした。
覚えている限りでは、学生時代からでした。
そして自分という1人の人間に自信がなく、
そんな自分を隠すように強い自分の像を作り過ごしてきた過去がありました。
今回の講議を通じて、そんな自分も知り思い出し、少しずつ変わっていけるのではないかと感じています。
この宝物ファイルは3人の娘たちとも一緒に家でも実践してみたいと思います。ありがとうございました。
岩堀先生の講義を受けさせて頂いて。。。
自分がこれまでに生きてきた生い立ちから振り返り
自分が生きてきた意味を考えさせて頂けたとても貴重な時間でした。
日常生活の忙しさの中で生きてきた意味など考えることもなかったので
とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
多くの人と出会い多くの人に支えられて今まで歩んで来れたのだとつくづく実感し、
これからの出会いも大切にして行きたいと思うとわくわくする自分がいます。
岩堀先生に教えて頂いたたくさんの事を子供達にも伝えていきたいと思います。
現在中2の次女が私は何をやってもダメなんだと思い込んでいる所があるので、
教わった事を少しづつ実践していきたいと思います。ありがとうございました。
この度、岩堀先生の宝物ファイルプログラム講座を
研修という形で受けさせて頂いてありがとうございました。
他の人と比べてみると短い人生ですけれど、やはり過去のことを振り返ってみると、
友達や、母と父、姉に支えられながら生きてきたんだと
改めて感謝するという言葉の大切さが分かりました。
岩堀先生が歌ってくださった歌詞の中にもあったように、
70億分の1じゃなくて、自分という存在は1分の1だという個性の大切さ、
自分で自分のことを認められることの大切さを分かりました。
この貴重な岩堀先生の講座を3回も受けさせていただきありがとうございました。
宝物ファイルワークに参加させていただきありがとうございました。
自分にとって、第一回目のワークは何よりもインパクトが有り、頭の中に残っています。
子供の頃の事は正直いい思い出がないと思っていたので、
改めてじっくり考える機会をもらいよくよく考えてみれば、
確かにいい思い出もたくさんある事が分かりました。
自分の根底にある考え方の源が分かったような気がします。
まだ声を大にして「自分が大好きです」とは言えませんが、
自分であることも悪くないと思えるようにはなりました。
自分の宝物を増やしていき、自分が大好きですといつか言えるように!
本当にありがとうございました。
第1回2015年12月11日から3回に渡り参加させていただきました。
自分のことを好きになるとお題を与えられた時
「そんなこと思ったことがあっただろうか?」と最初は戸惑いを感じました。
でも落ち着いて考えてみることで、
絞り出せばこんな自分でも好きなところがあるんだなぁ。。。と思える事ができました。
普段バタバタと生活しているけれど、こうした時間を与えていただき自分の事、
自分を囲んでいる色々な人達の事、その人達への感謝の気持ちを
改めて考えることができました。本当にありがとうございました。
この自分のアルバムの中身を増やしていき、自分自身成長していきたいと思います。
またお会いできる日を楽しみにしております。
☆自分を見つめる時間になった
☆せまかった自分の価値観が広がった。多様性を楽しむことができるようになった
☆人にどう思われるかを必要以上に気にしなくなったので心が楽になった
☆毒親にならなくてすみそう
☆自分を大事にできそう
宝物ファイルに出会えたことを神様に感謝します。
良いことも悪いことも自分の中に何らかの理由を持って
残っていた事柄を目の前に掘り出して眺めたような感覚があります。
自分のこだわりや時を経て変わってきた部分など
普段の生活で意識しない自分の姿を見たように思います。
人それぞれの歴史、人生が興味深く、人の話を聞く楽しさを味わった時間でもありました。
最初はファイルしていく作業が面倒くさいことではないかと思っていましたが、
やり始めると全く苦にならず「書く力」を感じるようになり、
また日々の生活に「宝物ファイル行き」と判断されることって
意外とあるのだと気づくことができました。
自分という人間を、
実に様々な角度から素直に観察することができる時間でした。
最初は…いや正直に言うと今もですが、
そんな素の自分を皆さんの前にさらけ出すのは恥ずかしいという気持ちでとても緊張しました。
でも、そういう部分も含めて、自分ってこんな人間なんだなぁと、
毎日想いを紙に書き出す度、不思議なキモチになりました。
最初の方で書いた「夢」。
全然意識していた訳ではありませんが、早くも叶うのでは?という事が何個かでてきました。
楽しいこと、おもしろいと思うこと、やってみたいこと、これからも気負わずに
楽しく私の宝物ファイルを増やしてゆけたらいいなぁと思っています。
各部署がグループになって行ったワークショップでは。一つの話題に沿って一人ひとり順番に話をするという事をしました。いつも仕事をしているメンバーですが、このようなプライベートな話はあまり出来ないので、意外な素顔を知ることができとても盛り上がりました!いいところを付箋に書いて交換しあう時間は、相手の良いところをじっくり考えることなどめったにないので、照れくさいながらもいい時間だつたなぁと思います。
ファイルのタイトル決めは、小学校の教室のような雰囲気で、和気藷々とした感じが一つになつている感じがしてとてもよかったと思います。
普段は忘れがちな、根底にある人として大切な何かを、その温かい部分を、ツンツンとつつかれたように思います。自分のことを話すときってみんな照れながらイイ顔するんですね。大人も子供もさほど変わらないんですね。人と向き合い、自分と向き合うことができた有意義な時間を下さいました。ありがとうございました。
岩堀先生のご講演をお聞きしている最中、私はずつと泣きっぱなしでした。ドキュメンタリー番組の映像、岩堀先生の体験談、そして歌、どれもが感動的でした。社内の人間が全員そろつている場ですので、なんとか涙を流すのをこらえようと思い頑張りましたが、それでも耐え切れずに沢山泣きました。そして、このお話をもつと沢山の人に聞いて欲しい、感動を誰かに伝えたいと強く思いました。
また、「パーソナル・ポートフォリオ」という素晴らしい手法の存在を、もつと多くの人に知ってもらいたいと思いました。ですので、機会があるごとに、同じ子供を持つ私の友人にその話をし、感動を共有したりしています。そして、自分子供だつた頃に、この「パーソナル・ポートフォリオ」をやつていたら、そして岩堀先生のような先生と出会えていたら、私の人生は今とは全く違ったものになっていたのかもしれないとまで思いました。
私には、もうすぐ2歳になる息子がいますが、「パーソナル・ポートフォリオ」は絶対にやってあげようと決心しています。そして、彼の人生において岩堀先生のような素晴らしい先生との出会いがあることを願つてやみません。私の息子だけでなく、この「パーソナル・ポートフォリオ」は、日本中、いえ世界中の子供にやつてもらいたいものです。
子供のパーソナル・ポートフォリオの中で、最も大切と感じたのは、「両親からの手紙」だと思いました。子供はやはり、親から愛されている、大切にされているという感覚が何より大事なのだと思います。
そして、親は当たり前のように子供を愛していますし、大事にも思っているのですが、あわただしい日常の中で、本当にそれを子供に伝えているか、子供が愛情を感じ取つているかというと、なかなかそうでない場合もあると思います。
ですので、これは親から子へ限つたことではないのですが、日頃から、大切な人には、ちゃんと言葉に出して、感謝の気持ちや「あなたが大好き」という気持ちを伝えていかなければならないのだと思います。
人には、誰にも平等に明日が来るとは限りません。もし明日大切な誰かを失うとしたら、もしくは自分の命が失われるとしたら、そのことを言葉に出して伝えなかったことをどれほど悔やまなければならないか、想像の限りではありません。夫婦間・親子間では、感謝の気持ちや言葉による愛情表現は、普段は照れてなかなか口に出すことが難しいですし、子供においては成長につれて、段々そうなっていってしまいそうです。
もちろん、身内だけでなく、他人にもなかなか言葉でストレートにそういった気持ち表現するのは機会も少なく、照れがあるため難しいものです。ですが、日から出る言葉ではなかなかいえないようなことでも、紙に書けばまだ伝えやすいと思います。また、紙でしたら残りますし、「パーソナル・ポートフォリオ」に蓄積して、いつでも取り出して見て自信を取り戻したり、誰かの自分への愛情を感じて自分を好きになれたりする手法は素晴らしいと思うのです。
先生の講演で「パーソナルポートフォリオ」という言葉を初めて耳にしました。仕事柄、投資信託のポートフォリオなどは、よく把握していますが、パーソナルポートフォリオという言葉自体が聞いたこともなく意味もわかりませんでした。自分の大切なものを集めたものだというパーソナルポートフォリオ。確かに昔は大事なものなど、子供ながらに価値観をもつて大切に保管していたこともありましたが、今の自分にそんなものがあるのかどうかということも疑間に感じました。今の自分に大事にしているといえるものがなかったからです。自分は無関心、無感情なつまらない人間だから、それもまぁ仕方ないかと思いもしましたが、「自分を大好きになる」という言葉に衝撃を感じました。自分自身、自分のことが好きではないからです。
自分のことを好きだと思つたことはなく、どちらかといえば、嫌いな方でした。自分が嫌いだから、人のことも好きになれないような自分がいましたし、今まで否定ばかりされて生きてきたので、他人に対して素直に聞く耳をもつていない自分になってしまつていました。ただ、先生の話をきいていると、それは自分が嫌いだから人を好きになれず、自分に対して否定的だから、他人のことも否定してしまっているのかもしれないと考えるようになりました。
自分は小学校のとき、担任の先生からの一言で、精神的に影響を受けました。その一言で、それ以降、教師というものを全く信用することもなく、これまでの人生を生きてきました。教師に反発し、抵抗してばつかりで、人に心を開ざすだけで、荒れていた時期もあり、両親には本当に迷惑をかけました。自分の小学校にも、岩堀先生のような先生がいてくれたら、そのときにパーソナルポートフォリオのような考え方が広まっていたら、自分のことを好きになって、まわりにも心を開いた生活を送れていたのかもしれないなと思いました。
自分のことが嫌いだから、ひねくれてしまつたのだろうか。もつと素直に生きていれれば、こんな性格にならなかつたのかもしれないなと思うと、今までの人生もやり直しがきくならやり直してみたいとも思いましたが現実、そんなことはできないので、自分は教師ではありませんが、いつかは親になることがくると思います。自分の子供には、自分自身のことが大好きな人間になるようにパーソナルポートフォリオを実行してみようと考えています。今後の人生め糧となるような講演をしていただきありがとうございました。
岩堀先生のお話は心に届くものが多く、込み上げてくる感情を抑えるのが大変でした。子供達の話では、私にも小学生の子供がいますので人ごとではなくて、考えさせられ、とても反省しました。
先生自身も、なぜか自分の子供は生徒さんを見るようには、見てあげられなかつたと反省されていましたが、私も同じでした。よその子には、やさしく接することが出来るのに、自分の子が私を求めてきても、つい後回しにしてしまつたり、うちの子はこうなんだと勝手に決めつけて、子供達の成長を見ていなかつたり、認めてあげてなかったと気づきました。これからは、いつまでも子供扱いしないで成長を、その都度認めて伝えていこうと思います。
今日、この会がある事を偶然知ったことも必然だったのだと思います。
世界で一番受けたい授業を受けられました。
私は、全ての人は救えない、チャンスは平等に提供し、
それを生かすか殺すかは本人の問題と思っています。
岩堀先生の取組む姿勢に、自分のレベルの低さに気づきました。
今日学んだ事を多くの人に伝えたい。出会えた事に感謝します。
ありがとうございます。
昨年、オーラソーマリーディングをしてもらった時に
「あなたは自己否定をやめて、自分を受け入れることから始めなさい」と言われ、
ずっと自分を否定してたことにハッとしました。
それから、自分を受け入れるってどうすればいいんだろう?
と考えていた時に岩堀先生のセミナーがあることを知りました。
「自分を好きになる」このキーワードに自分の心が強く反応し、
きっと自己否定をやめるきっかけになると思い参加しました。
岩堀先生のお話を聞いて、実際に宝物ファイル(パーソナルポートフォリオ)づくりを通じて、
いろんなことを気づかせてもらいました。
私も周りの人達に宝物ファイルを伝えていきます。
こんなに楽しくて、happyな気持ちになれるものをもっともっとたくさんの人達に体験してもらいたい!
私が伝えられる人数はわずかかもしれないけれど大切な人達に伝えます。
今日は半日でしたが、
この研修会に参加させて頂いて本当にうれしい気持ちでいっぱいです!
ここに参加されている方々のパワーをたくさん頂いたという感じです。
岩堀先生はもちろんですが、もしまた情報がありましたらぜひぜひお知らせください。
お世話して頂いている先生方、本当にありがとうございました。
今日はありがとうございました。
人を大切に思うこと大事ですね。
宝物ファイル(ポートフォリオ)が全国に広がったら
親が子を、子が親を傷つけたり、いじめもなくなると思います。
今回、参加して良かった事を書きます。
1.自分には本当に両親に対する感謝の気持ちがたくさんあったと気づきました。
1.他者を思う気持ち、優しい気持ち、愛する気持ちが自分にもつながっていて、
自分が本当は他者とつながっていたのだと真に思いました。
1.今後もみんなの喜びや、幸せを考えていく人間であり続けたいと思います。
皆様に良き事が雪崩のごとく起きています。ありがとうございます。感謝しています。
ここに来た経緯は、若山さんの名刺の裏に書いてあった
「大好き隊石川支部隊長」という言葉が気になって、
何か私にとって絶対必要なことだと感じたからです。
来て分かったことは、自分をもっと大好きになること、
自分が本当に幸せになることからだと気づきました。
まず実践し、家族・友人へと広げようと思います。
自分への肯定・大好きという気持ちが
今ゆらいでいる子ども達、そして自分!
心にしみる1日でした。
どうもありがとう
今日は参加させて頂きまして本当にありがとうございました。
岩堀先生の心からの慈しみの願いに感動いたしました。
世界中の先生が岩堀先生のような願いを持たれたら、
明るく素直にあたたかい世界になり
みんなで手をつなぐことができると思います。
この様な会をどんどん行って頂きたいと思います。
楽しかったです。
いつも少しずつ新鮮にと思っていましたが、
今日は大変な自分の変わりように驚きました。
これからももう一歩前進と思いました。
とても勉強になりました。
自己肯定感を子どもに持ってもらうことは、
私はずっと前からとっても大切だと思い、
自分なりの実践をしてきました。
けれど、行きづまりを感じていました。
今日また前に進めそうです。
子どもたちにとってわずかでも力になれる教師を目指し、
先生から学んだことを生かしていきたいです。
岩堀先生、お世話して下さった方々、本当にありがとうございました。
「自分が大好き」
「友達が大好き、家族が大好き」
というキーワードにしびれました。
大事なことを教えていただいた一日でした。
ありがとうございました。
岩堀先生へ
僕たちに宝物ファイルの良さを教えてくれたのは岩堀先生です。
学校でもいい所がいっぱいあり、本を書いて売ったりしているのがすごいと思います。
あれから宝物ファイルにいっぱい絵がたまっています。
僕たちのことを忘れないでください。
岩堀先生へ
岩堀先生は、私たちのために宝物ファイルの作り方を教えてくれました。
それに、本当の優しさや思いやりを教えてくれました。
それで私は、初めて岩堀先生が私たちに何かを伝えたくて宝物ファイルを作ったんだと思います。
その何かが分かるように努力します。
岩堀先生へ
宝物ファイルを一緒に楽しく作ってくれてありがとうございました。
またできたら、宝物ファイルを一緒に作りましょう。
今までで本当に楽しい思い出を作らせてもらって本当にありがとうございました。
岩堀先生へ
岩堀先生とは、宝物ファイルを一緒に作りました。
あと5ページしかなくてビックリしました。
またどこかで会いましょう。ありがとうございました。
3年生になって思ったことは友達は大切だということです。
今までに、ぼくは友達にきつく言ったり嫌なことを言ったりしたことがあります。
ぼくは3年生になって学校が楽しいです。それは友達がいるからです。
休み時間はいつも一緒に遊んでいます。たまに喧嘩もするけど楽しいです。
学校から帰ってからも学校にまた来てみんなで遊んでいます。
2年の時はあまり遊ばなかった子とも遊ぶようになりました。
宝物ファイルの時間に自分のこと、友達のことを書きました。
今は友達のいい所をたくさん見つけることができています。
自分のいい所もこれからも見つけていきたいです。