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「育児 疲れた」
につきまして、
昨日は、
出産までの大変だったことをお伝えしました。
今日は
出産後すぐからの出来事について
お話しますね。
とはいえ、
何しろ
30年前の経験ですので
現在のシステムと
多少違う点があるかも
です。
その辺は
大目に
大目に
みてやってくださいな。
気絶しそうになりながらも
どうにか無事出産。
ほっとしたのも
束の間で。
次なる壁がやってきました。
それは
「赤ちゃんに母乳をあげる」
ことです。
病院で3時間おきに起きて
母乳をあげます。
でも
母乳って
最初からぐんぐん出るわけではなく
赤ちゃんも
上手に吸えるわけではなく
なかなかうまくいかないんですよ。
哺乳瓶にしぼっておいたものです。
それを
また赤ちゃんにあげようとするのですが
これまたうまくいかず
また
哺乳瓶にしぼっておいて・・・
そうこうしているうちに
3時間があっという間に経っちゃって
また
授乳の時間。
その繰り返しでした。
睡眠時間が不規則になるので
時間の感覚もおかしくなってましたね。
すると
だんだん心細くなってきて
こんなので
うまく育児ができるのかな・・・
と不安に。
でも
看護師さんが
「少しずつお母さんも上手になってきましたね~♪」
と褒めてくれて
それが心の支えでした。
それから
入院している間と
その後の一か月間は
実家の母にたくさん世話になりました。
「おむつが足りない。」
「おしりふきが欲しい。」
と言うと
すぐに買って来てくれました。
出産後5日目くらいから
友達や職場の同僚が
お見舞いに来てくれました。
みんなが喜んでくれていることが
自分もうれしくて
ホッとする時間でした。
そしていよいよ退院。
その後は
ひと月ほど実家でお世話になりました。
新米ママも
ちょっとずつ母乳をあげられるようになり
赤ちゃんも
ちょっとずつ飲むのが上手になってきました。
毎日の沐浴は
最初はとても力が入っていましたね。
とにかく赤ちゃんを落とさないように
耳の中に
水が入らないように
気を付けて
気を付けて
洗っていました。
お湯につかると
生まれてわずか1か月の赤ちゃんでも
ほわぁ~ん、と
とーっても気持ちよさそうな顔をするんですよね。
反対に
ある本の中の
「お水をかけてあげてください」
を信じて
かけすぎちゃった時は
「ぎゃーっ(>_<)」
って大声で泣いたので
慌ててました。
ごめん、ごめん(笑)
その1か月間もあっどいう間に過ぎました。
その間
実家の母親にはずーっと世話になりっぱなしでした。
感謝、感謝です。
と同時に
最初の子どもは女の子でしたので
この子が将来出産をするときまでは
自分も元気でいたい。
そして
色々と手伝ってあげたい!
と強く思いました。
この頃気を付けていたのは
赤ちゃんへの言葉かけでしたね。
赤ちゃんは
まだしゃべれないのですが
耳は聞こえているので
とにかく何をするにも
話しかけてました。
沐浴の時には
「気持ちよさそうね~。」
母乳をあげている時には
「上手に飲めるようになってきたね~♪」
おむつを替える時は
「いいうんちが出たね~。」
とか話しかけてました。
ちなみに
当時はまだ紙おむつがそれほど浸透していませんでしたので
布おむつとおむつカバーを
使っていました。
いつの時代だ~(笑)
ということで
出産してから
心細くなったり
育児書どおりにうまくいかなくて焦ったりすることもありましたが
看護師さんの言葉や
母の協力で
何とか乗り越えられました。
そして
無事に一か月目は乗り越えたものの
自宅に帰ると
手強い
手強い
問題が待ち受けてしました。
それは
「夜泣き」
ですぅーーっ!
次回は
待ち受けていた
「夜泣き」
についてお話しますっ!
(なぜだかもう力が入ってます)
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編集後記
自称「健康オタク」です。
健康関連グッズや
健康関連食品
健康関連本
などには目がありません。
今調べているのは
「デトックス」
でございます。
ちょっと前に流行りましたので
今さら?
と思ったあなた。
相当の健康通ですね。
私は
以前から気になっていまして
今さらのように調べています。
ちなみに
身体にたまった老廃物を身体の外に排出する割合は、
便75%、尿20%、汗3%、毛髪1%、爪1%と言われていま~す。
面白いことがわかったら
報告しますね~♪
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「こんな時どうしたらいいと思いますか?」
「おすすめの○○を教えて下さい。」
などなど
あなたからの質問をお待ちしています。
遠慮せず、ぜひっ!!