子育て中には
「オー、マイ、ゴ―!?」
ということが
色々と起きます。
えっ、
それはあなたの場合だけでしょ、
ですって?
あ、
はい、
確かに
もしかして
私だけかもしれませんが
今日は
そんな私の子育て中に起きた
「オー、マイ、ゴー!?」
という出来事のうちの一つを
(えっ、何回もあるの?というツッコミはさておき)
お伝えしますね。
長女が5~6歳のころでした。
台所にいたら
急に
泣き声が聞こえました。
「痛ーい(>_<)。」
と言って
唇を抑えて泣いています。
涙はぽろぽろと流れています。
「どうしたの?」
と言って
口の中を見ますと
日本の前歯の間の歯茎が
少し切れて
血が出ています。
そして、前歯のうちの一本は
ぐらぐらになっていました。
慌てて歯医者さんに連れて行ったのですが
なぜ二本の前歯の間の歯茎が
切れていたのか?
なぜ
前歯のうちの一本がぐらぐらに
なっていたのかわかります?
例えば
外に出ていて
転んで
その拍子に歯が固い地面に当たったとか
ならわかりますが
家の中で
部屋で一人でいる時に
そんなことになるとは。
いったい
何が原因か
全く分かりませんでした。
が、
理由を聞いて
びっくりするやら
おかしいやら。
長女が言うには
椅子の上から跳んでみたのだそうです。
紐を噛んだまま。
「紐を噛んだまま?」
って何のこと?
って思いますよね。
実は、
当時は借家でしたので
長女がいた部屋の
照明器具からは
電気を付けたり消したりするための
紐が下がっていたのです。
その紐の先には
長さ2センチ
直径7ミリくらいの小さな
白い円柱形の
プラスチックでできた
持つところが
付いていました。
それは
そこを持って紐を引っ張って
電気を付けるためのものなのです。
はい、
それが普通の
使い方なのですよ。
ところが
ところがですよ
なんと
長女は
椅子を
えっちらおっちらと
その紐の下に運びました。一人で。
そして
そのプラスチックの持つところを
口にくわえて
椅子から
「えいっ!」
と飛び降りたのです。
長女が言うには
「そうやって飛び降りたら電気がつけられるか
やってみたかったの。」
だそうです。
「えーーーっ!!
オー、マイ、ゴー(@_@)!?」
でした(笑)
子どもというのは
時々
大人が思いもつかないような
発想をするということが
よくわかりました。
まさか
の出来事でした。
その後、
おかげさまで
すぐに血は止まり
ぐらぐらしていた歯も
抜けずに
事なきを得ました。
母としては
ほんとに
「ほっ。」
としました~(笑)
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編集後記
このところ
なんだか肌寒い日が続きますね。
私の友人からは
「風をひいた~(T_T)」
というメールがきました。
大丈夫かな?
と心配しています。
こうなってくると
人間て
ムシのいいことに
ああ、
今年の夏は
暑かったけれど
暑くてもう
何とかなりそうだったけど
その夏が
今ではとても
懐かしい(笑)
そんな気さえしています。
あ、
わかっちゃいました?
私は
福井県でも一番雪が降るという
「勝山市」
で生まれたにもかかわらず、
また、
名前にの「雪」の文字が入っているにも
かかわらず
冬が苦手です。
はい、
寒がりです。
若い頃は
それに輪をかけて
冷え性でもありました。
子どもの頃は
寒くなってきても
平気だったのになー
とか
雪が降ってくると
うれしかったのになー
とかそんなことを懐かしく思い出します。
夏暑いのは
なんとなく「だらーっ。」
としていれば乗り切れます。
でも
冬寒いのは
なんだか
とても悲しくなってしまうのですよ。
ですので
私は夏よりも冬が何倍も
苦手なのです。
ああ
山口百恵さんの「秋桜」
の歌の様に
小春日和があったらうれしいのに・・・。
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「こんな時どうしたらいいと思いますか?」
「おすすめの○○を教えて下さい。」
などなど
あなたからの質問をお待ちしています。
遠慮せず、ぜひっ!!