【子どもの自己肯定感を高め、楽しく子育てをするための親力アップ1日講座】
あなたは、子育てでこんな間違いをしていませんか?
子どもが落ち込んでいるときはとにかく励ます
もうお兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから厳しく接する
我が子が辛い思いをすることは
できるだけさせないように心がける
テストで良い成績を取った時にほめる
でも、これらはもっとよくある問題に比べれば、取るに足りない問題です。
その問題とは、、、「あなたのお子さんの自己肯定感が低くなってしまう」という問題です。
この自己肯定感は、人間の色々な行動に影響を与えることが分かってきています。
例えば、自己肯定感が高いと「行動力」「向上心」「決断力」などが高く
「失敗にも強い」こと、低いと「うつ病」や「摂食障害」になりやすいことなどが研究されています。
(詳しくは、「自己肯定感とは」をご覧ください)
これほど大切な自己肯定感ですが、ここに大きな問題があります。
お子さんの自己肯定感を下げてしまっているということです。気づいたら子どもが
「どうせぼく(わたし)なんて」と口にしていることはありませんか?
「いやだ。これやりたくない。」と新しいことにしり込みすることはありませんか。
保育園や学校行事にも必ず参加する。子育てに良いと思うことは何でも行っている。
なのになぜ?どうしたらいいの?あなたがそう思うのも無理はありません。
それが、
【子どもの自己肯定感を高め、楽しく子育てをするための親力アップ1日講座】
のメインテーマです。
忙しいお父さん・お母さんのために「宝物ファイルシンプル講座」(詳しい効果などはこちらをご覧ください)と「実践!子どもの自己肯定感を上げる&下げないための言葉かけ講座」をミックスして
両方を1日で学べる内容となっています。脳科学や心理学、教育学からの視点が盛りだくさんです。
講座時間 1日(6時間)
講座内容
・子育てをするとき必ず念頭に置いてほしいたった一つのこと
・子どもたちの心の健康にとって一番大切なこととは何か?
・どの子にも必ず長所がある
・心の健康の核となる自己肯定感とは
・やり抜く力と自己肯定感の関係
・レジリエンス(逆境力・回復力)と自己肯定感の関係
・子どもの脳と虐待の関係(特に言葉の暴力について)
・母親と父親どちらの言葉が子どもの脳に影響を与えるか
・子どもたちが学習性無力感をもつのはこんな時
・もしも子どもに言い過ぎてしまったら
・子どもたちの自己肯定感を育む宝物ファイルとは
・宝物ファイルで子どもたちはどのように変わったのか
・反抗ばかりしていた子がなぜ反抗しなくなったのか
・親子の絆を繋いだ宝物ファイル
・宝物ファイルで保護者の方々はどう変わったのか
・宝物ファイルを実践して十年後の子どもたちの話
・宝物ファイルが広がるとどのような社会になるのか
実際に宝物ファイルを作ります(5セッション)
○カードを使って対話する
○目的を書き、自分の夢を考える
○自分の長所を考える
○宝物ファイルに名前を付けて表紙を作る
○長所を書き合う
※家でお子さんと一緒に宝物ファイルを作る時のコツもお伝えします
子どもの自己肯定感を上げたり下げたりする親のタイプを知り、自分についても診断してみます
・子どもの自己肯定感を上げる親の特徴は?
・子どもの自己肯定感を下げてしまう親の特徴は?
色々な場面を想定してロールプレイを行いながら、言葉かけの練習をします
・子どもに言葉をかける時に覚えておくととっても便利なことは?
・こんな時どうする?
(例)
◎子どもが買ったばかりの洋服を汚してしまった時
◎子どもが算数の問題が分からないと聞きに来た時
◎子どもが言うことを聞かずだらだらしていて宿題をしない時
◎子どもに対して感情的になり過ぎてしまった時
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
以上のような内容を6時間かけて学びます。
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なぜこの講座が優れているのか?3つの理由
理由1 たくさんの経験から吟味し作り上げた内容だから
① 小学校教師歴31年間大勢の子どもや保護者のみなさんから経験した学び
② 大阪大学大学院連合小児発達学研究科後期博士課程(脳科学・心理学・教育学の融合を目指している大学院です)での学び
③ 二人の子どもの子育てでの学び
以上のような教育学、心理学、脳科学からの視点での学びや長い間の経験から内容を吟味しました。
理由2 家に帰ってすぐに子育てに生かせるから
家族で楽しく取り組むことができます。お子さんへの言葉かけも、すぐにでも使えるものです。
また、つい言い過ぎてしまった時にどうしたらいいのかについてもお伝えしています。これを知っていれば安心ですね。
理由3 効果が高いから
講座参加者の声(参加者の声はこちら)から証明されています。
事実、文部科学省が行っている全国学力一斉調査の自己肯定感を問うアンケートでは、
「自分には良いところがあると思うか」という質問に対して、「そう思う」と答えた児童の割合は、
全国平均が約30%だったのに対し、岩堀が担任していたクラスではその2倍の60%を超えていました。
一度きりしか使えないものではありません。あなたが子育てをしている間
ずーっっっと使い続けることができる方法です。お子さんが何歳になっても使えますし、
2人目、3人目と増えても使えます。つまり、今後ずっとあなたに
「楽しい子育て」をもたらしてくれる「幸せのタネ」です。
「高い自己肯定感」は、あなたのお子さんの心に一生明かりをともし続けます。
将来、お子さんが大人になってもその明かりは消えません。
失敗することがあっても早く立ち直ることができます。
これは、親が愛するわが子に贈ることのできる最高のプレゼントではないでしょうか。
親力アップ1日講座
対象 | 料金に含まれるもの | 料金(一人当たり) |
---|---|---|
お子さんをお持ちの お父さん・お母さん |
受講料 テキスト代 材料費 受講証 |
18,000円+消費税 |
これまでのようにご自分の信じた方法で子育てを行っていかれることでしょう。
ただ、ちょっとした言葉の使い方を誤ったばかりに
あなたのお子さんの自己肯定感を下げてしまうことのないようにと心から願っています。
「もっと楽しい子育て」をしていく道です。親子関係が今よりももっと良くなります。
「自己肯定感が高くなる」というあなたからの最高のプレゼントは、お子さんの未来に明かりをともし続けるでしょう。
あなたはお子さんから一生感謝されます。
「育ててくれてありがとう」と。
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