今日は
時間についてのお話です。
とはいえ
私も
時間の使い方には
あまり自信がありませんが・・・
あなたは
約束の時間に
➀必ず五分以上前に行く
➁ちょうどピッタリの時間に行く
➂少し遅れることが多い
➃いつも10分以上遅れる
の
どのタイプですか?
私は
うーん
➁が近いかな?
子どもが小さい頃は
➂か➃だったかもしれません。
「今日こそは余裕がある。」
と思っていても
気づいたら
「えーっ、もうこんな時間?」
ということになっていることも
多く
時計がおかしいんじゃないかと思って
見直すこともありました。
もちろん
時計は正常なのですけどね(笑)
子育て中は
いつも時間に追われているような
そんな感じでしたね。
毎日時間に追われて
ようやく子どもが大きくなったとほっとすると
自分もちゃんと年をとってました(笑)
今はどうかと言いますと
ぎりぎりになってしまうこともありますが
できるだけ
時間に余裕をもって行動ようと
心掛けています。
特に
列車の時間には
気を付けています。
そんな中
今日はぎりぎりセーフ!の体験をしました~
東京に向かう特急「しらさぎ」に
乗るためにJR鯖江駅に行きました。
いつもは切符を買ってあるのですが
今日は
乗る直前に買うことにしてて
そのため
駅裏の駐車場には
発車時間の20分前に着きました。
よーし
これだったら余裕で間に合うわ。
と思い、
トーとバッグの中の
ノートパソコンをスーツケースに入れました。
えっと
コードはどこだったかな?
バッグの中を探しても
コードは
ありません。
あっ
会社に置いてきた
Σ(゚д゚lll)ガーン
コードが無いと
困る・・・
パソコンの電源が切れたら
仕事にならない・・・
会社までは
車で5~6分
取りに帰って
駐車場に車を止めて
駅で切符を買って
「しらさぎ」
に間に合う???
とっさに
色々考えましたが
ええぃ
戻るしかない!
それで遅れたら
一本後の列車にしよう。
と
覚悟を決めて
コードを取りに帰りました。
これが
残り10分とかだったら
最初からあきらめて
1時間後の列車に決めていたと思うのですが
ぎりぎり
間に合うかもしれない可能性が
3%位ありました。
(3%?!というツッコミはさておき)
夕方のラッシュが始まりかけていた時間でしたので
いつもより少し時間がかかって
駅裏の駐車場に着いたときは
発車の5分前。
とにかく
スーツケースを引っ張って
走る
走る
はあはあしながら
切符売り場に。
「切符ください。
東京までの往復!!」
「今来るしらさぎに乗りますか?」
「間に合いますか?」
「二分遅れているので
ぎりぎり間に合いますよ!!」
「乗ります!!」
駅員さんは
急いで切符を出してくれました。
お金を払いながら
「スーツケースがあるので
エレベーターに乗りたいのですが。」
「エレベーターだと間に合いません。
階段を使ってください!」
「はい!」
猛ダッシュ(本人は全力疾走のつもり)
で階段を上り
向こう側のホームに降りる通路を走り
ホームに降りる階段の1歩目を折り始めた時に
ホームに入ってくる列車が視界に。
ダダダダっと
スーツケースを持ったまま階段を降り
入ってきたばかりの列車に
滑り込みました。
息はもう
はあはあで
く、く、苦しいーっ(>_<) でも 何とか ぎりきり間に合いました~ ふーっ 特急列車が2分遅れたので 助かったものの これからは 忘れ物がないように 持ち物はしっかり点検しよう! と 固く心に誓いました。 ということで 時間に余裕をというお話のつもりが 最後は そんな忘れ物に気を付けましょうというお話になっちゃいました~(笑) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 編集後記 東京の事務所に来るときは 品川駅で降ります。
品川駅って
いつ来ても
かなり人が多いです。
早足でドーム型の屋根の下をどんどん歩く人々。
両側と真ん中と
方向が分かれています。
とにかく
どんどん歩く人々で
いっぱいなのですよ。
ある時
スーツケースを持って
山手線に乗ろうと思い
ホームに行くと
私の前に
大勢の人が並んでいます。
全然乗れそうな気配がありません。
仕方がない
列車を一本見送るか。
そう思って次の列車を待つことにしたのに
たった3分間の間に
さっきに負けないくらい大勢の人が
私の後ろに
並んでました~
そして、
なんと
ホームに入ってきた列車も
すでに
ぎゅうぎゅう詰め状態でした~
品川駅
恐るべし!!
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「こんな時どうしたらいいと思いますか?」
「おすすめの○○を教えて下さい。」
などなど
あなたからの質問をお待ちしています。
遠慮せず、ぜひっ!!