昨日は
父の「新蕎麦祭り行かない?」の一言で
母と父と三人で隣の市で開かれていた
お蕎麦祭り行って
清々しい気持ちになったことをお話ししましたね。
今日は、
タイトルの通り
「認めたくはないけど、もう若者では無くなった」と感じた瞬間
についてです。
こんなことを感じたことはない
とか
今でも若者だと思ってます~(^^♪
という方は
さらっと
さらっと
読み飛ばしてくださいませ。
私が思うに
この
「若者では無くなったと感じた瞬間」
というのは
多分人それぞれだと思うのです。
私の場合は
私が生まれも育ちも雪国の福井県
ということが深く関係してします。
それは
どんな時だったかと言いますと
「初雪が降った時」
です。
初雪が降ると
子どもの頃から
「やったーっ!」
とうれしかったです。
雪だるまが作れる
とか
そり遊びができる
とか
考えてワクワクしていました。
大人になっても
スキーをしていましたので
初雪が降ると
「やったーーーっ!!
今年もスキーの季節が来たぁ!」
と喜んでいたのです。
でも
ある年の冬に
初雪が降った時
「えーっ、雪だぁ・・・。
寒い冬が来たなぁ。やだなぁ・・・。」
と思っている自分がいました。
そして
その時に
愕然としました。
これまでは
雪が降ったらあれほど嬉しかったのに
うれしくないのです。
がーん・・・
そして
「雪が降ったことを喜べなくなったら
もう若者ではないのじゃないか。」
と思ったという次第です。
かなり
独断的な話ですみません(笑)
では
子どもたちって
初雪が降ると
どんな感じになるか知ってます?
例えば
授業中に振ってきたとすると
「あっ、雪だ!!」
と最初に見つけた子が大きな声で叫びます。
すると
他の子も窓の方を見て
「ほんと!雪だーーっ!」
と叫びます。
そして
「やったーーーっ!!」
と言いながらドドドッと窓際まで走ってきて
雪を眺めます。
「やったーっ!!」
「積もったら、雪作りたいです!」
とか
大喜びで
大はしゃぎ。
と
こんな様子なのですよ。
そして
雪が積もった日は、
昼休みになると
ジャンパーを着て
手袋をはめて
帽子をかぶって
レッツ・ゴー!!
校庭に一直線です。
思う存分雪遊びをして教室に戻ってくると
子どもたちの靴下はべたべたです。
「先生、靴下がべたべたになってしまいました~。」
と言うので
ストーブの柵の周りによく干しておいたものです。
そんな風にストーブの柵の周りに靴下がいくつも並んでいるなんて
雪国ならではの風景かもしれませんね。
とにかく
「子どもは風の子」
とはよく言ったもので
冬になっても
元気いっぱいです。
その元気な姿から
私も元気をもらっていました(笑)
これから冬がやってきます。
あなたは
雪が降ってくると
何と言いますか?
そして
あなたの
「認めたくないけど、もう若者で無くなった」
と感じた瞬間はいつですか?
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編集後記
以前
この編集後記で少しだけお伝えした
電気調理鍋のこと
覚えていただいてます?
ずっとずっと欲しくて気になっていて
アマゾンのレビューなんかも
読んでみたりして
ようやく買ったのは
「煮込み自慢」
という商品です。
象印製です。
で
自分でそのテキスト通りに作ってみたら
結構便利で、
イワシを煮たり
肉じゃがを作ったり
しました。
あまり便利だったので
実家の母にプレゼントしました。
母は、
「わぁ、すごい!」
と喜んでくれました。
私は
「えっとね、カレーはこうして
テキストの通りに材料を入れて
自動調理の〇番の番号を選ぶの。」
と言って
実家で実演してきました。
そして
今回二週間ぶりくらいに実家に行きました。
「この電気圧力鍋使ってる?」
と母に聞きますと
「うん。すごーく便利!
今日もね、煮物作ったよ。
手動調理で一定圧力を選んで時間を20分に設定すれば
できあがり!こんな便利な物ないわ。」
と言ったのです。
えっ
自動調理じゃなくて手動調理?
一定圧力にして20分に設定って・・・
すごいわー
私よりも進んでるわー
恐るべし80歳(笑)
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「こんな時どうしたらいいと思いますか?」
「おすすめの○○を教えて下さい。」
などなど
あなたからの質問をお待ちしています。
遠慮せず、ぜひっ!!