社員全員で講座を受けた結果・・・
スタッフが持ち場を守り、お客さんが満足できる会社になった
「岩堀先生、すぐうちの会社来て!」
2015年11月に大阪で経営者向けの研修会で宝物ファイル体験講座を開いたときのことです。
終わるやいなや、一人の社長さんが私の元に来ておっしゃいました。
奈良県で個人のハウスメーカーとしてはナンバーワンの売り上げを誇るシバ・サンホームの柴部社長です。
体験講座の途中も大変はきはきと話をされていて、そのグループは盛り上がっていました。
社長ご自身も『奈良で家を建てるなら』(エル書房)という本を出版されていて、
会社の業績も右肩上がりに順調、とても勢いのある会社です。それなのになぜ宝物ファイル講座を?
と思いましたが、お話をおうかがいすると、敏腕社長さんならではの視点がありました。
「おかげさまで、受注は順調です。しかし、注文が増えてくると会社が忙しくなります。
すると、社員の中でから今まで見られなかったぎすぎすとした言葉が出たり、
雰囲気が感じられるようになりました。だから、宝物ファイルは今うちの会社に必要なんです!」
売り上げが上がっていれば細かいことには目をつぶる経営者の方もいらっしゃるのではないかと思います。
しかし、柴部社長は違いました。先を見通して、このままではいけない。
なんとかしなくてはと危機感を抱いていらっしゃいました。
日頃から常に自己研鑽を怠らず、一回の受講料が二十万円、年間で二百四十万円もかかる研修会などにも
参加された経験もあるという柴部社長の高いアンテナに、宝物ファイルがひっかかったのです。
早速打ち合わせをして、通常の大人版宝物ファイルに加えて、
会社が好きになるためのセッションも入れることにしました。
この全部で十三セッションを十二月、一月、二月と三回に分けて行いました。
笑いあり涙ありの時間となりました。その時の感想は、感想のコーナーに載せましたが、
最後の講座が終了してから10か月目にその後の様子を聞きに、シバ・サンホームに言ってきました。
すると・・・スタッフの皆さんが以下のようなことを話してくださいました。
2015年11月に大阪で経営者向けの研修会で宝物ファイル体験講座を開いたときのことです。
終わるやいなや、一人の社長さんが私の元に来ておっしゃいました。
奈良県で個人のハウスメーカーとしてはナンバーワンの売り上げを誇るシバ・サンホームの柴部社長です。
体験講座の途中も大変はきはきと話をされていて、そのグループは盛り上がっていました。
社長ご自身も『奈良で家を建てるなら』(エル書房)という本を出版されていて、
会社の業績も右肩上がりに順調、とても勢いのある会社です。それなのになぜ宝物ファイル講座を?
と思いましたが、お話をおうかがいすると、敏腕社長さんならではの視点がありました。
「おかげさまで、受注は順調です。しかし、注文が増えてくると会社が忙しくなります。
すると、社員の中でから今まで見られなかったぎすぎすとした言葉が出たり、
雰囲気が感じられるようになりました。だから、宝物ファイルは今うちの会社に必要なんです!」
売り上げが上がっていれば細かいことには目をつぶる経営者の方もいらっしゃるのではないかと思います。
しかし、柴部社長は違いました。先を見通して、このままではいけない。
なんとかしなくてはと危機感を抱いていらっしゃいました。
日頃から常に自己研鑽を怠らず、一回の受講料が二十万円、年間で二百四十万円もかかる研修会などにも
参加された経験もあるという柴部社長の高いアンテナに、宝物ファイルがひっかかったのです。
早速打ち合わせをして、通常の大人版宝物ファイルに加えて、
会社が好きになるためのセッションも入れることにしました。
この全部で十三セッションを十二月、一月、二月と三回に分けて行いました。
笑いあり涙ありの時間となりました。その時の感想は、感想のコーナーに載せましたが、
最後の講座が終了してから10か月目にその後の様子を聞きに、シバ・サンホームに言ってきました。
すると・・・スタッフの皆さんが以下のようなことを話してくださいました。
・お客さんに対して積極的に話しかけられるようになった
以前と比べて、お客さんに積極的に話しかけられるようになりました。
もともと人見知りな部分があるので、なかなか自分から積極的に話しかけられませんでした。
でも、話すことが苦にならなくなり、二回、三回と会うと、もう自分から話しかけられるようになりました。
あの講座では自分の生い立ちをみんなにも知ってもらって、
みんなのためにできることはこれからも進んでやろうと思っています。
もともと人見知りな部分があるので、なかなか自分から積極的に話しかけられませんでした。
でも、話すことが苦にならなくなり、二回、三回と会うと、もう自分から話しかけられるようになりました。
あの講座では自分の生い立ちをみんなにも知ってもらって、
みんなのためにできることはこれからも進んでやろうと思っています。
・何か理由があるのかな」と考えられるようになった
あの講座は、これまで考えたこともなかった内容で、自分と向き合う時間でした。
そして、自分に対する新しい発見もありました。自分は人のことに興味があるとわかり、
心理カウンセラーの講習に行くようになりました。
また、私は事務職なので他の人とそんなに話す機会はなかったのですが、
あの講座以降、たわいもない話をしてコミュニケーションをとることができるようになりました。
それは、私にとってとてもいい時間でした。そして今では、ある人が怒っていても、
「あの人のことだから、何か理由があるのかな」と考えられるようになりました。
自分のことを好きになってから人を見る目も変わってきて、
他の人のいいところを見られるようになったと思います。
そして、自分に対する新しい発見もありました。自分は人のことに興味があるとわかり、
心理カウンセラーの講習に行くようになりました。
また、私は事務職なので他の人とそんなに話す機会はなかったのですが、
あの講座以降、たわいもない話をしてコミュニケーションをとることができるようになりました。
それは、私にとってとてもいい時間でした。そして今では、ある人が怒っていても、
「あの人のことだから、何か理由があるのかな」と考えられるようになりました。
自分のことを好きになってから人を見る目も変わってきて、
他の人のいいところを見られるようになったと思います。
・お客さんから「スタッフみんな仲いいね」と言われた
スタッフみんなで一つの事を学んで発表する時間が持てたことがよかったです。
みんなのことがよくわかったし、発見もありました。
自分は四十代ですが、こんな年で自分に何ができるのかわからないことも多かったんです。
自信もありませんでした。自分を伸ばして行こうなんて思ったこともなかったのです。
でも、いくつになってもスタートできるんですね。自分自身もここから飛躍したいです。
スタッフのみんなとより仲良くなれたし、仕事もより楽しくなりました。
そんなことがお客さんにも伝わるのでしょうか。
「スタッフみんな仲いいね」「スタッフみんな若いね」と言ってもらえるようになりました。
みんなのことがよくわかったし、発見もありました。
自分は四十代ですが、こんな年で自分に何ができるのかわからないことも多かったんです。
自信もありませんでした。自分を伸ばして行こうなんて思ったこともなかったのです。
でも、いくつになってもスタートできるんですね。自分自身もここから飛躍したいです。
スタッフのみんなとより仲良くなれたし、仕事もより楽しくなりました。
そんなことがお客さんにも伝わるのでしょうか。
「スタッフみんな仲いいね」「スタッフみんな若いね」と言ってもらえるようになりました。
・気が楽になり、大胆なことにも挑戦できるようになった
これまでは、「自分で変わらな」と思っていたんです。
でも、そのままでもみんなに認めてもらえたから、
「無理に変えていかなくてもいいんだ」と思いました。そうしたら、すごく気が楽になりました。
するとスタッフへの考え方や接し方が変わりました。これまでは、「ああしてほしい、こうしてほしい」
と思っていたけど、スタッフの意見に対して、「これもありやな」と思えるようになって、
相手の意見も聞きながら自分の意見も言える環境になってきました。受け入れてもらえると楽になるから、
「こんなことやってみようかな」と大胆になれました。実は家を買ったんです。
これまで買いたいと思いながら心のどこかで自分には無理だと思っていました。
でも、実現できた。今は「まさか自分に」という感じです。
でも、そのままでもみんなに認めてもらえたから、
「無理に変えていかなくてもいいんだ」と思いました。そうしたら、すごく気が楽になりました。
するとスタッフへの考え方や接し方が変わりました。これまでは、「ああしてほしい、こうしてほしい」
と思っていたけど、スタッフの意見に対して、「これもありやな」と思えるようになって、
相手の意見も聞きながら自分の意見も言える環境になってきました。受け入れてもらえると楽になるから、
「こんなことやってみようかな」と大胆になれました。実は家を買ったんです。
これまで買いたいと思いながら心のどこかで自分には無理だと思っていました。
でも、実現できた。今は「まさか自分に」という感じです。
・今までどの会社に行っても三年と続かなかったが……
あの講座で、褒めることの大切さを確認しました。あのときみんなから褒めてもらって、
言葉は相手をやっつける武器にもなるけれど、たった一つの考え方、
伝え方で相手も自分も気持ちよくなることを知りました。
人を褒めるとその人自身が自分のいいところに気がつきます。人を笑顔にできるんです。
実は、これまでいくつかの会社に勤めてきましたが、いつも途中で嫌になり
「三年と続かずに辞める」ことを繰り返してきました。でも、この会社では、
みんなが楽しく長所を伸ばしていこうとしています。自分もその一員となりたいです。
会社に入って五年目を迎えたとき、みんながお祝いをしてくれたんです。
うれしかったですねぇ。社長にも、「牙抜けたな」なんて言われたんですよ。
これからも、いいところをほめて、「自分も幸せ、みんなも幸せ」を続けていきます。
その他にも、「過去の記憶は嫌なことしかなかったのに、時間をかけて思い出すことで、
良かったことも思い出せて、あれがあったから今があると
思えるようになりました。人のつながりに改めて感謝です」
「自己肯定感という言葉がすごく心に残っています。お客さんとの仲もそうですが、
家族との仲をより意識するようになりました。子どもたちへの言葉かけも気をつけています」
「以前は、もっと消極的で人と話すことがあまり好きではなかったのですが、
この宝物ファイル講座を受けさせていただいてからは、人と話すことが少し好きになれました。
また、一人暮らしを始めたり雨の中キャンプに行ったりするなど、以前に比べて積極的になれました」
「過去の自分は、どちらかと言えば審判のように他人の悪い点を減点方式で
チェックするような一面があったように思えます。でも、以前には採点してしたような
個人の性格を今は一つの個性として認められるようになりました」
などの感想をいただきました。シバ・サンホームのスタッフの方々が
もともと持っていらっしゃった力が花開いていくことに
宝物ファイルが少しでもお役に立てたことがとてもうれしく思います。
言葉は相手をやっつける武器にもなるけれど、たった一つの考え方、
伝え方で相手も自分も気持ちよくなることを知りました。
人を褒めるとその人自身が自分のいいところに気がつきます。人を笑顔にできるんです。
実は、これまでいくつかの会社に勤めてきましたが、いつも途中で嫌になり
「三年と続かずに辞める」ことを繰り返してきました。でも、この会社では、
みんなが楽しく長所を伸ばしていこうとしています。自分もその一員となりたいです。
会社に入って五年目を迎えたとき、みんながお祝いをしてくれたんです。
うれしかったですねぇ。社長にも、「牙抜けたな」なんて言われたんですよ。
これからも、いいところをほめて、「自分も幸せ、みんなも幸せ」を続けていきます。
その他にも、「過去の記憶は嫌なことしかなかったのに、時間をかけて思い出すことで、
良かったことも思い出せて、あれがあったから今があると
思えるようになりました。人のつながりに改めて感謝です」
「自己肯定感という言葉がすごく心に残っています。お客さんとの仲もそうですが、
家族との仲をより意識するようになりました。子どもたちへの言葉かけも気をつけています」
「以前は、もっと消極的で人と話すことがあまり好きではなかったのですが、
この宝物ファイル講座を受けさせていただいてからは、人と話すことが少し好きになれました。
また、一人暮らしを始めたり雨の中キャンプに行ったりするなど、以前に比べて積極的になれました」
「過去の自分は、どちらかと言えば審判のように他人の悪い点を減点方式で
チェックするような一面があったように思えます。でも、以前には採点してしたような
個人の性格を今は一つの個性として認められるようになりました」
などの感想をいただきました。シバ・サンホームのスタッフの方々が
もともと持っていらっしゃった力が花開いていくことに
宝物ファイルが少しでもお役に立てたことがとてもうれしく思います。
あの講座で、褒めることの大切さを確認しました。あのときみんなから褒めてもらって、
言葉は相手をやっつける武器にもなるけれど、たった一つの考え方、
伝え方で相手も自分も気持ちよくなることを知りました。
人を褒めるとその人自身が自分のいいところに気がつきます。人を笑顔にできるんです。
実は、これまでいくつかの会社に勤めてきましたが、いつも途中で嫌になり
「三年と続かずに辞める」ことを繰り返してきました。でも、この会社では、
みんなが楽しく長所を伸ばしていこうとしています。自分もその一員となりたいです。
会社に入って五年目を迎えたとき、みんながお祝いをしてくれたんです。
うれしかったですねぇ。社長にも、「牙抜けたな」なんて言われたんですよ。
これからも、いいところをほめて、「自分も幸せ、みんなも幸せ」を続けていきます。
言葉は相手をやっつける武器にもなるけれど、たった一つの考え方、
伝え方で相手も自分も気持ちよくなることを知りました。
人を褒めるとその人自身が自分のいいところに気がつきます。人を笑顔にできるんです。
実は、これまでいくつかの会社に勤めてきましたが、いつも途中で嫌になり
「三年と続かずに辞める」ことを繰り返してきました。でも、この会社では、
みんなが楽しく長所を伸ばしていこうとしています。自分もその一員となりたいです。
会社に入って五年目を迎えたとき、みんながお祝いをしてくれたんです。
うれしかったですねぇ。社長にも、「牙抜けたな」なんて言われたんですよ。
これからも、いいところをほめて、「自分も幸せ、みんなも幸せ」を続けていきます。
その他にも、「過去の記憶は嫌なことしかなかったのに、時間をかけて思い出すことで、
良かったことも思い出せて、あれがあったから
今があると思えるようになりました。人のつながりに改めて感謝です」
「自己肯定感という言葉がすごく心に残っています。お客さんとの仲もそうですが、
家族との仲をより意識するようになりました。子どもたちへの言葉かけも気をつけています」
「以前は、もっと消極的で人と話すことがあまり好きではなかったのですが、
この宝物ファイル講座を受けさせていただいてからは、人と話すことが少し好きになれました。
また、一人暮らしを始めたり雨の中キャンプに行ったりするなど、以前に比べて積極的になれました」
「過去の自分は、どちらかと言えば審判のように他人の悪い点を減点方式で
チェックするような一面があったように思えます。でも、以前には採点してしたような
個人の性格を今は一つの個性として認められるようになりました」
などの感想をいただきました。シバ・サンホームのスタッフの方々が
もともと持っていらっしゃった力が花開いていくことに
宝物ファイルが少しでもお役に立てたことがとてもうれしく思います。
良かったことも思い出せて、あれがあったから
今があると思えるようになりました。人のつながりに改めて感謝です」
「自己肯定感という言葉がすごく心に残っています。お客さんとの仲もそうですが、
家族との仲をより意識するようになりました。子どもたちへの言葉かけも気をつけています」
「以前は、もっと消極的で人と話すことがあまり好きではなかったのですが、
この宝物ファイル講座を受けさせていただいてからは、人と話すことが少し好きになれました。
また、一人暮らしを始めたり雨の中キャンプに行ったりするなど、以前に比べて積極的になれました」
「過去の自分は、どちらかと言えば審判のように他人の悪い点を減点方式で
チェックするような一面があったように思えます。でも、以前には採点してしたような
個人の性格を今は一つの個性として認められるようになりました」
などの感想をいただきました。シバ・サンホームのスタッフの方々が
もともと持っていらっしゃった力が花開いていくことに
宝物ファイルが少しでもお役に立てたことがとてもうれしく思います。
最後に、柴部社長さんにお話をうかがいました。
「実はね、先生と出会う前に、他の講座で『シバ・サンホームをぶっ潰す!』って宣言したんですよ。
それは、会社を倒産させるとかではなくて、これまでのやり方をひっくり返すということだったんです。
これまでは、会社のことを全部自分で決めてきました。命令してきました。
だから、自分がいないと何一つ回らなかったんですね。
でも、時とともにそのやり方ではなく、スタッフとともに変わっていきたいと思い始めていたんです。
だから、『シバ・サンホームをぶっ潰す』と言ったんです。
そして、ピッタリのタイミングで岩堀先生と出会えました。宝物ファイル講座に出会えました。
全社員で講座を受けてみたら、命令しなくても、みんなが助け合えるようになりました。
学歴ではなく、人としてどうすればこの人を喜ばせることができるかを考えられるようになってきました。
自分一人で動いてきたことがチームとして動けるようになってきて、任せてみようと思いました。
スタッフが持ち場を守り、お客さんを守り、お客さんも満足できる。
そんな会社になったというのは、自分の想定以上のことでした。
朝礼も以前は自分一人がやっていたのに、スタッフから提案で、みんなでやれるようになりました。
このように、以前とは全く別のシバ・サンホームになりました。この前私が一週間出張でいなかったときも、
出張先に一本も電話がかかってこないんですよ。以前だったらあり得ないことです。
帰ってきたときもスタッフみんなが当たり前のように仕事をしていて、
『あ、社長、お帰りなさい』なんていう調子なんです」
ここまで一気に話された社長さんは心の底からの笑顔を見せてくださいました。
さらに、話は続きました。
「これまでは、社長である自分が企業研修で聞いてきたことをスタッフに伝えてきました。
でも、いくら一生懸命伝えても、良くてせいぜい三〇%くらいしか伝わらない。
下手をすれば五%くらいかもしれません。でも、全員で受けると費用も時間もかかるけど、
伝わり方が全然違う。経営者が同じことを伝えても、いつもの会社での様子を見ているから伝わらない。
だから、岩堀先生に来てもらったように外部講師にやってもらうことが大切なんです。
スタッフが目に見えて成長しました。ありがとうございました」
この言葉をいただいて私もお役に立てたことが本当にうれしかったです。
「実はね、先生と出会う前に、他の講座で『シバ・サンホームをぶっ潰す!』って宣言したんですよ。
それは、会社を倒産させるとかではなくて、これまでのやり方をひっくり返すということだったんです。
これまでは、会社のことを全部自分で決めてきました。命令してきました。
だから、自分がいないと何一つ回らなかったんですね。
でも、時とともにそのやり方ではなく、スタッフとともに変わっていきたいと思い始めていたんです。
だから、『シバ・サンホームをぶっ潰す』と言ったんです。
そして、ピッタリのタイミングで岩堀先生と出会えました。宝物ファイル講座に出会えました。
全社員で講座を受けてみたら、命令しなくても、みんなが助け合えるようになりました。
学歴ではなく、人としてどうすればこの人を喜ばせることができるかを考えられるようになってきました。
自分一人で動いてきたことがチームとして動けるようになってきて、任せてみようと思いました。
スタッフが持ち場を守り、お客さんを守り、お客さんも満足できる。
そんな会社になったというのは、自分の想定以上のことでした。
朝礼も以前は自分一人がやっていたのに、スタッフから提案で、みんなでやれるようになりました。
このように、以前とは全く別のシバ・サンホームになりました。この前私が一週間出張でいなかったときも、
出張先に一本も電話がかかってこないんですよ。以前だったらあり得ないことです。
帰ってきたときもスタッフみんなが当たり前のように仕事をしていて、
『あ、社長、お帰りなさい』なんていう調子なんです」
ここまで一気に話された社長さんは心の底からの笑顔を見せてくださいました。
さらに、話は続きました。
「これまでは、社長である自分が企業研修で聞いてきたことをスタッフに伝えてきました。
でも、いくら一生懸命伝えても、良くてせいぜい三〇%くらいしか伝わらない。
下手をすれば五%くらいかもしれません。でも、全員で受けると費用も時間もかかるけど、
伝わり方が全然違う。経営者が同じことを伝えても、いつもの会社での様子を見ているから伝わらない。
だから、岩堀先生に来てもらったように外部講師にやってもらうことが大切なんです。
スタッフが目に見えて成長しました。ありがとうございました」
この言葉をいただいて私もお役に立てたことが本当にうれしかったです。
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