「自分のいいところに気づいてずっと自分のことを大好きでいてほしい」と願って始めました。
そして、子どもたちを笑顔にするためには
大人(子どもたちが将来勤める会社の従業員さんや子どもたちの家族)も
笑顔になる必要があると気づいて、大人版も開発しました。(詳しくは誕生秘話をお読みください)
色々なものをファイルに入れて形として残していくことで、自分も知らなかった自分を発見し、
自分を好きになるメソッドです。
その結果、元々持っている力が花開き、これまで以上に楽しくて輝く人生を送ることができるのです。
宝物ファイルの効果
岩堀美雪によって、2000年に考案され、
自身の手により小学校の現場に15年間導入され、数々の実績を生み出した
メソッドが『宝物ファイルプログラム』で、世界に一冊だけの自分の宝物ファイルを作ります。
『自分にとっての宝物』と思えるモノをどんどんとファイルのポケットに入れていくという方法なので、
小学生でも簡単に取り組むことができます。
『自己肯定感』という自分で自分を認める力が育つため、徐々に自信を持つことができます。
『仲の良い友達からの言葉』
『クラスメイトからの言葉』
『家族からの言葉』
『先生からの言葉』の4つ全てが入っている上に、
自分の頑張ったことや好きな物という5つ目の栄養源が 1冊にまとまっていて、
いつでも見返すことができるからです。
『イジメ』のような問題までもが一掃されます。
『宝物ファイル』は、既に企業、病院といった
大人の社会でも導入されています。どんな所でも導入できます。
またNHKのドキュメンタリー番組として、既に2回も取り上げられています。
さらに、Eテレの子育て情報番組にも紹介されました。
これが宝物ファイルの3つ優れた特徴です!
「 可視化します 」
人は、情報を五感から脳にインプットしています。五感とは、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚のことです。インターネットによる情報公開 「触覚伝達機器設計支援情報」によると目から入る視覚情報は、
耳から入る聴覚情報の約1000倍とも言われています。可視化することは大変有効な手段といえます。
「 共に学びます 」
2番目の特徴は、「グループで(会社の場合は同僚と)学ぶということです。」
自分が書いたことを言葉にして仲間に伝える(アウトプットする)ことが自己開示につながります。
また、シェアすることで、共感を得られ、時には
「そんな夢を持っているのなら、こんな人を知っているから会ってみない?」
などと協力者が現れることもあります。
「 内発的に動機づけられています 」
自分が思ったこと考えたことを素直に書いていくだけです。もしも、見つからない場合はそれでもいいのです。
「こうしなければならない」
「ああしなければならない」ということは全くありません。
皆さんが安心して取り組んでいただける講座となっております。
内発的に動機づけられているので、興味関心が長続きするのです。
現在では、福井、石川のみならず、東京、熊本、岡山、兵庫、神奈川、福岡など日本中の
企業、病院、専門学校に導入させていただいています。